商業科について
商業科では、自身の進路の選択に役立てるため、各種検定試験の取得を勧めています。検定試験によって目的はさまざまです。例えば、ビジネス計算実務検定試験は、電卓を使用して、ビジネス活動に必要な計算の基礎になる考え方や計算能力の向上を図ることが目的としています。
詳しい内容は「塩沢商工で取得することができる資格について」をご覧ください。
商業科科目の紹介
コミュニケーション能力を育成し円滑にコミュニケーションを行うことを可能とするビジネスマナーを身につけます。 また、地元のイベントへの参加や商品開発・商品販売などを通して、「授業で学んだ知識」 ではなく、その知識を生かして「実践する力」「結果を基に分析し次につなげる力」 を学びます。1年 商業の基礎・基本を学ぶ
・ものを生産する人とそれを消費する人をつなぐ流通を学びます。
・ビジネスを円滑に行うために必要な心構え、接客、 コミュニケーションなどについて学びます。
2.3年 より専門的な分野を学ぶ
・商業の各分野をより専門的に学びます。
マーケティング分野
どんなものが売れるのか、どうすれば売れるのかなど、 流通や販売を行うために必要な知識を学びます。
ビジネス経済分野
経済社会の動向や法律など、ビジネスを行うために必要な知識を学びます。
会計分野
簿記や会計など、企業が活動するために必要な知識と技術を学びます。
ビジネス情報分野
情報化社会に即応した、基本的な技能を取得し、高度情報化社会に世応できる知識と技能を学びます。
商品開発と流通について1

商品開発と流通について2

観光ビジネスについて

ソフトウエア活用について

商業科の特色ある取り組み
商業科の生徒が「ゆきぐにランタン」の企画、運営に参加しました。
雪国の通りを約400基のスカイランタンが、宙を舞い、オレンジ色の温かい光を照らす幻想的な風景を演出するイベント 「ゆきぐにランタン」が3月15日(土)、南魚沼市塩沢の牧之通りで開催されます。このイベントの企画、運営に本校の商業科2.3年生が加わり、準備を進めています。
以下は、商業科の生徒が「観光ビジネス」の授業でipadを使いながらイベントをPRするポスターを制作している様子です。生徒より、文字の大きさや色、ランタンの絵の大きさなど工夫しているということです。
続いて、商業科の生徒が「商品開発と流通」の授業で、先生方の指導のもと、塩沢紬を着たモデルによるファッションショーの企画づくりに取り組んでいる様子です。商工生が企画した着物ランウェイを行いました。 さらに、地元の商店街とコラボをしたお菓子を開発しました。生徒たちのアイデアから素敵なお菓子が作られました。
ゆきぐにランタンへの参加は地元のみなさまとともに塩沢の魅力を発信し、地域の活性化につながりました。
雪国の通りを約400基のスカイランタンが、宙を舞い、オレンジ色の温かい光を照らす幻想的な風景を演出するイベント 「ゆきぐにランタン」が3月15日(土)、南魚沼市塩沢の牧之通りで開催されます。このイベントの企画、運営に本校の商業科2.3年生が加わり、準備を進めています。
以下は、商業科の生徒が「観光ビジネス」の授業でipadを使いながらイベントをPRするポスターを制作している様子です。生徒より、文字の大きさや色、ランタンの絵の大きさなど工夫しているということです。
続いて、商業科の生徒が「商品開発と流通」の授業で、先生方の指導のもと、塩沢紬を着たモデルによるファッションショーの企画づくりに取り組んでいる様子です。商工生が企画した着物ランウェイを行いました。 さらに、地元の商店街とコラボをしたお菓子を開発しました。生徒たちのアイデアから素敵なお菓子が作られました。



ゆきぐにランタンへの参加は地元のみなさまとともに塩沢の魅力を発信し、地域の活性化につながりました。
